4月になりました
3月が終わりました。
家計簿はこの3年ほどしっかりとがっつりとつけるようになりました。
それまでは割とざっくりつける程度でした。
お金が出ていくスピードが速すぎて追いつかなくて、もういいよ!ってくらいの勢いでしたから。
子供2人が大学生でしたので。
一人は国立大、下宿生
一人は私立大、通い
湯水のようにお金が出て行って、家が一軒建つねって感じでした。
我が家は二世帯住宅だし、家賃はありません。
ほんの3年前はまだ、義理父母も元気でした。
田畑もありますから、自分の家で食べるくらいのお米は作っていましたし、野菜もいろいろありました。
今はたんぼは、委託で作ってもらっていて、お米は格安で一年分をまとめ買い。
野菜はネギ、玉ねぎ、ジャガイモ、などは、義理母が畑で作っていますので、そのあたりの食費は少し少ないと思われます。
中途半端な田舎なので、いろいろ不便ですが、私たちの年代はみな車をもっていますので、生活面での不便さはありません。
で、です。
だったらもっとお金がたまっててもよさそうなもんなのに、全然貯金がないのはなんでだろ?
という話ですね。
いろいろ甘かったんですよね。
お金は入ってこなければたまりません。
お金は使ったら、なかなか戻っては来ません。
低金利とか、そういう諸々、考えたこともなかったです。
義理父母たちはよく言っていました。
自分たちの年代はよかった。と。
義理父は55歳で定年退職し、次の会社へ就職。
退職金もそこそこもらえ、お給料もある。
そこに年金ももらえる。
義理父母の年収は、私たちの倍くらいある。今でもです。
考えると、笑えて来ますね。
関係ない話になってしまいました。
3月の収支、締めたらまたおぼえがきに残したいと思います。